日本製品中国市場販売支援会では、昨年の
「O2O体験店」の経験を活かし、更に良い方法は
ないかと考え、現段階としては最適と思われる方法を
決めました。
1.中国でも中小企業は多く、越境ECを活用した
テスト販売をしたい企業が多い。
2.中国の中小企業とは連携し易く、また
新しい日本の商品販売で、中国国内の上位を
目指している企業が多い。
3.日本の商品を中国国内の販売企業達に
日本商品を紹介しているネット企業があり、
この企業と連携。
4.大連の越境EC倉庫(自社倉庫)を持っている
企業と連携。
(注文受付や、中国全土への発送も担当する)
5.中国国内の販売企業は、販売したい商品の分類が
大体決まっている。(経営者により、好みが違う)
6.我々の日本製品中国市場販売支援会は、
中国国内の販売企業や商工会などとの人脈が増えている
などから、先に日本の商品を大連の越境EC貿易倉庫に
置いておき、日本の商品宣伝を行うと共に、増えている
販売企業や商工会にも、商品の情報が記載されている
ネットを見させ、規模に関係なく、どの企業でも
平等にテスト販売できる体制となります。
今回の新型コロナウイルスの関係で、インバウンドに
依存していた日本企業も、新しくアウトバウンドにも
チャレンジしていきたいと言う企業様も多いため、
中国のアウトバウンドに関する紹介,説明,質疑応答
などが必要な場合は、何時でもご連絡ください。
(最近は、ネットを活用する会議の希望が多いです)
ご興味の有る方は、日本製品中国市場販売支援会の
ホームページをご覧ください。
2020/05/06