日本の企業が中国の企業に対しビジネスを依頼する場合、
会話は日本語で行いますが、日本人の説明は分かり
にくかったり、交渉が苦手なため、良い結果が出せていない
場合が多く、この問題を解決する1つの手段として、
若い時から中国の人(他の諸外国も同様)と日々一緒に
仕事や生活をしていただき、慣れていただく事が重要と
思っております。
弊社では、日本人の大学生をインターンシップとして
お預かりした教育と、同様に、中国人の大学生を
インターンシップとしてお預かりした教育を行っております。
2011年10月からは、日本人の現役プログラマーを、
1年間、1名様お預かりし、日本人がBSEを担当出来るよう
育成を開始しました。
日々の業務は日本語で行っておりますが、中国語や
中国の文化も勉強することで、仕事がスムースに
進められ、良い結果が出せる人材になっていただく
教育です。
将来、コストの問題で、更にコストが安い国に
依頼先を変更しても、日本人が真にBSEを担当
できれば、必ず良い結果を出せると思っており、
これを実証するため、日本(広島)の会社様と
開始しました。
ご興味がある企業様や大学の関係者様など、
弊社にお問い合わせください。
2011/10/20