AIと顔認証で不審者監視

中国当局が犯罪対策として、人工知能(AI)を使った

大規模な監視ネットワークの構築を進めているそうです。

 

河南省では、駅で不審者を迅速に把握するため、AIによる

顔認証システムと連動したメガネ型情報端末の利用を

開始だそうです。

 

新技術の導入で捜査の効率化を期待できる一方、重点的に

監視される少数民族などの

「人権侵害につながる」(人権団体)と懸念する声も

上がっているそうです。

 

中国メディアによると、河南省鄭州市の鉄道警察は

1日から、春節(旧正月)の帰省ラッシュで混雑する駅の

警備のため、新たな顔認証システムを導入したそうです。

 

米グーグルが開発した「グーグル・グラス」に似た

メガネ型端末で駅を歩く人の顔の画像データを取り込み、

データベース化された不審者リストと照合だそうです。

 

短時間で問題のある人物かどうかを判断できるという

ことです。

 

逃亡中の容疑者7人のほか、他人の身分証明書を不正に

使用した26人が5日までに摘発されたそうです。

2018/02/12