北京市、宅配ロッカーの設置加速

北京市郵政管理局の王躍局長は28日、市の宅配便取扱量が

増加していることを受け、宅配ロッカーの設置を加速する

方針を明らかにしたそうです。

 

北京市の昨年の宅配便取扱量は前年比16%増の

22億7,000万件で、江蘇省(36億件)と

上海市(31億2,000万件)に続き全国で3番目に

多かったそうです。

 

1カ月当たりの取扱量が2億件を超えることも珍しくない

ということです。

 

市郵政管理局によると、市内の商業施設やオフィスビル、

居住区にある公共施設などでは既に完備が進んで

いるため、今後は大学といった教育機関への設置に重点を

置くそうです。

 

宅配便の受け取り用のサービスステーションの設置も推進し、

配送の効率化を目指すそうです。

 

北京市では深セン市豊巣科技がスマート機能付きの

宅配ロッカーの設置を進めているほか、

阿里巴巴集団(アリババ)の傘下の物流会社、

菜鳥網絡科技がサービスステーションの設置を拡大している

そうです。

 

菜鳥の北京市内の受け取り拠点設置数は1,000カ所余り

達しており、他社の宅配便の受け取りも可能という

ことです。

2018/01/31