中国の大学生「起業に興味ある」6割超

中国の大学生60%以上が起業に関心があり、起業する

場所としては中堅都市が良く、業種としてはハイテク業界が

最も人気だそうです。

 

中国最大のシンクタンクCCGがこのほど発表した

「2017中国大学生起業調査報告」で明らかになった

そうです。

 

記者会見を行ったCCGの苗緑副主任兼秘書長によると、

2016年~2017年に中国内100校の大学に通う

学生2,797人にアンケートを行うと共に、大学生の

起業状況と大学の起業教育の発展状況などについて調べた

そうです。

 

報告によると、65%の学生が起業に「興味がある」

もしくは「比較的興味がある」と答え、49%の学生は

中堅都市で起業することを希望し、経済が発展した

沿岸部を中心とした主要都市を希望する割合を大幅に

上回ったそうです。

 

主要都市の人口増加により生活費やビジネスコストが

かかることや、交通渋滞などの「大都市病」と比較して、

経済発展の速さとインフラの普及速度などの潜在能力を

秘めた中堅都市の方が学生には人気だったそうです。

 

業種については、40%の学生は

「興味がある、もしくは自分の専門分野の業種を選択する」

と答え、一番人気はハイテク業界だったそうです。

 

CCGは長きにわたり教育、イノベーション・起業、

国際人材の競争力などの研究に力を入れており、関連書籍の

出版や研究結果の発表、起業教育をテーマに

国際化シンポジウムを行うなどしているそうです。

2017/10/09